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ジョージ・デュークの新作





gduke-dejavu.jpg
 

George Duke/DÉJÀ VU



ジョージ・デュークの新作がリリースされました。

タイトルは、「デジャヴ」。



GROOVY HOUSE的なアルバム・レビューはコチラで→ George Duke/DÉJÀ VU




表ジャケットでは、デュークの顔が2つ見えますね。
手前の方は現在のデューク。
そして、海の中に浮かんでいるのは、「Brazilian love affair」の、サングラスを掛けたデューク。
中ジャケにも、過去のアルバムで使われていたジャケ写を載せているんですね。



これは、70年代への回帰作か?と思わず考えてしまいます。
しかし、音を聴くとそうではない。確実に今の音。



ひとつ言える事は、いつものように様々なスタイルの音楽をやってはいますが、
今回は「ジャズ」を強調しているアルバムと言う事。
しかもそれはyoutubeでのインタビューでも言っている通り、
古いジャズの焼き直しではなく、もっと自由な今のジャズ。



まぁ、マイルスに捧げられた曲(ここでのトランペットはバイ・プレーヤーとしておなじみのオスカー・ブラッシャー)などは特にそうなのですが、実際にそのマイルスと、マーカス・ミラーなんかと一緒にやっていた時は80年代でしたから、その頃からしてもすでに20年以上も経っているんですけどね。でもアレンジに注視すると、さすがあの頃よりもさらに「今」になっているのがわかります。



そしてアルバムの最後に配置されたタイトル曲は、思わず「don't let go」をシメた“the future”を連想させる、これもEPIC時代のデュークらしい雰囲気が良く出ている曲調。



70年代、80年代、90年代、そして2000年代とジョージ・デュークを聴き続けて来た人には、
どこかで聴いた事があるようなないような、それでいて、やっぱり新しい音。
まさにアルバムタイトル通り、「デジャヴ」に包まれた一枚と言えるでしょう。




レコーディングのサポート・メンバーは、

Michael Manson (b)
Larry Kimpel (b)
Ronald Bruner Jr. (ds)
Teddy Campbell (ds)
Jeff Lee Johnson (g)
Ray Fuller (g)


以上をメインに、
曲によってはPaul Jackson Jr.やEverette Harp,Nicholas Paytonらが参加しています。




レコーディングにおける今回の特徴は、
まずNDUGUやバイロン・ミラー、アイアートら旧友のお忍び参加が無い事。
そして、ヴォーカル・ナンバーにゲスト・シンガーを使わず、全て自らが歌っている事でしょう。
現在の音を作る上での「纏まり」と、変に大御所ぶらず以前と変わらず一人のミュージシャンで居続ける…、そういう意味でも70年代の頃の立ち位置に戻ってアルバムが作られた感がありますね。



60代も半ばを迎えたジョージ・デューク、
今年の春のライヴ・パフォーマンスでもあらためて感じましたが、いやいや旺盛です!






◇北九州記念◇


◎8 デグラーティア 普通に軸


夏に調子の上がった牝馬、短距離では素直に買い。
前走は小倉1200を1分6秒7の快勝で今回53kgは恵まれましたね。


買い目 8から→1,6,10,16,17,18 三連複


今回は万馬券狙いです。
たまにはこんな買い方もいいでしょう。
先週当たったし(^^)b






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コメント

[C73] 新譜

御無沙汰しておりました。
新譜は良いですね。
「6時」はセルフカバーでしょうか?
セルフカバー多いですね。これも特長ですかね?笑)
新譜ツアーでまた来日して欲しいですね。
7月にはケイコ・リーのレコーディングのためだけに2日間来日したみたいです。
昨年MontreuxのDVDの発売がいつになるのか?
これも楽しみです。
やはりGeorge Dukeはライブでバリバリのエンターテイメントぶりが本来の持ち味の気がします。笑)
春のツアーRonald Bruner Jr.がいませんでしたが、Sクラークのツアー終了のため、彼もGDukeバンドに戻った様です。
その7月31日の映像が下記です。
しかし、 今度はMichael Manson がいません。
ギターもいません。
この映像のベースのジェイムスジナスは、この後ハンコックのツアーに参加です。
まあ誰がいなくてもG.Dukeがいればそれでファンキーで良いですけどね。笑)
この映像見ても彼はいつまでもエネルギッシュで若くて元気でエンターテイナーで素晴らしい。笑)
http://www.youtube.com/watch?v=kwDXssrqXFU

http://www.youtube.com/watch?v=P4AjIz1n30s

http://www.youtube.com/watch?v=INVK5WbWmqA

http://www.youtube.com/watch?v=jp6bRiHrjzo

  • 2010-08-21 22:19
  • 秋田県民
  • URL
  • 編集

[C74] ありがとうございます

またまたyoutube情報ありがとうございました(笑)
そうです「6時」はセルフ・カバーです。なかなか良いカンジの再録になっていますね。

Dukeもライヴ活動熱心にやっているようですね。
連チャンで見させてもらいましたが、“Brazilian love affair”ではロナルド・ブルーナーJr叩きまくってましたね。久しぶりに彼のハードプレイが見れて良かったです。

ロナルド・ブルーナーJr.は、Kanafu MarieさんがLAで活動をしていた時に若手ドラマーとして知り合ったらしく、3月のライヴの時には向こうから話しかけてきてくれました。なかなかナイス・ガイでしたよ。
http://kanamarie.exblog.jp/10882320/



とは言いつつも、ついでにビリー・コブハムとのセッション映像を見てしまったのですが、これがまた。。。

http://www.youtube.com/watch?v=y2ikhatPxNE&NR=1

これを見てしまうと、ロンには悪いですがやっぱりコブハムって凄いですね。しかし、これいつの映像なんでしょう?デュークが結構若いですね。

ジェームス・ジナスは結構いろいろな所に顔を出していますが、デュークのアルバムにはたしか参加した事がなかったように思います。マイケル・マンソンやラリー・キンペルが多忙での緊急参加だったのでしょうか?


なかなか自分からは映像探したりしないものですから、楽しめました。ありがとうございます。

[C76] コブハム

コブハム&デュークバンドのこの映像は98年のWOWOWで放送されたMontreux in Japanの公演です。
コブハムは最近は全然ダメだと思います。こんなに叩きません。彼は12月にWill Leeとトリオで来日しますが、どこま叩けるやら?笑)
スティーブ・ガットとといい、コブハムといい、もうテク追求は止めて、自分の出来る範囲で気楽にやるというスタイルなのかもしれません。笑)
  • 2010-08-24 19:03
  • 秋田県民
  • URL
  • 編集

[C77] なるなる

98年ですか。
デュークがかなり若かったからどおりで。
コブハムのようなスタイルのドラマーは体力勝負ですから、年齢には勝てないところはあるでしょうね。その点デュークの弾くスタイルは今も変わりません。

素晴らしい。

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