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無罪判決⑧ Byrne & Barnes




“keep on running”





今回、裁判のテーブルに乗ったCDはバーン&バーンズ。
購入した当時は何故か自分に響くものが無かったのか、もう何年も聴かずに放置していたものだった。
しかし、今回あらためて全体を通して聴いてみると、実に味わいのあるアルバムであることに気付かされた。
これは1981年発表の、所謂AORが最盛期を迎えていたそのリアルタイムな空気感を秀逸なメロディーとともに思い起こさせてくれる貴重なアルバムのひとつとしてこれからも語継がれて行くに違いない。
このアルバムがそれほど重要視されないのは、ウエスト・コーストのミュージシャンが参加してないからなのでしょう。そう。これは何を隠そうマッスル・ショールズ産のアルバムだった。スワンプの南部田舎町でAOR。そんなイメージを覆すものがここにはある。どんなプレイヤーがバックにいるのか、から、自分にとって良い音楽とは何か、と言う選択に変わって来た方々ならきっと愛すべき一枚となるに違いない。


と、ここまで無罪判決を言い渡してきて気が付いた。
裁判対象となるアルバムは白人アーティストがほとんどである。
やはり自分は基本的にブラック・ミュージックが好きなのだな。
いや、ブラックでダメなのはハッキリと白黒つけられてしまうとも言えるのですが。



byrneandbarnes.jpg Byrne and Barnes/an eye for an eye (1981)




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