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Night After Night





“560 SL”





本作はジョージ・デューク名義としては、3年ぶりのリリースとなった。毎年のようにアルバム・リリースをしていた彼としては、ここまで間が空くのはプロデビュー時期を除いては初めての事だったが、その間も前回の101NORTHのアルバム制作からマイルスやアル・ジャロウのプロデュースなど精力的に活動を行っている。しかし他のミュージシャンに力を貸す事は以前から行っていたし、その間も自己のアルバム制作はしっかりやっていた彼からすると、この3年のブランクはただ単に「忙しかった」と言う理由では片付けられないものがあったと言うことだ。彼はこの間、これから取るべき音楽的方向性を探っていたのである。

ひとつの転機となったエレクトラ・レコードへの移籍だったが、その前2作は試行錯誤に悩まれる日々だったことが音から現れていた。「thief in the night」の失敗、アイデンティティーを取り戻すかのような次作、そしてめまぐるしく変化するアメリカ音楽業界の中でこれから進んでいくべき音楽ベクトルの基礎がこの「night after night」で示されたように感じる。それは全てではないが、スムース・ジャズへの対応だった。

そうは言ってもオープニングの“miss Wiggle”での攻撃的なシンセの響きやスタンリー・クラーク&アルフォンソ・ジョンソンのツインベースにジャン・リュック・ポンティ、マイケロ・センベロ、アイアート・モレイラら往年のミュージカル・フレンズと共にレコーディングした“fuzzion”など強力なフュージョンも捨てていないところはさすがと言うところですね。




duke-night.jpg night after night (1989)




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