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George Duke (1986)






“broken glass”





エレクトラ移籍2作目にして、あらためてアルバム・タイトルを自己の名とした。それは、前作から聴き比べてみれば明白だ。ヒット・チャートを賑わしていた当時のポップ・スタイルへのあまりにも安っぽい迎合に反省し、ここではポップを捨てずにデュークらしいオリジナリティが戻っているのだ。それは単なる回帰作ではない。80年代半ばらしいプログラミングも駆使しつつ、どっしりと重いファンクから哀愁のバラードまでこれぞデューク!と唸る構成がなされているところが嬉しい。

なにしろ前作では意識的に抑えられていたデュークの鍵盤ソロやバッキングの存在感が復活している。これがなにより一番だ。彼の楽しいアイディアがふんだんに詰まったエレクトリック・ファンク“broken glass”で始まり、そしてジェフリー・オズボーン、ステファニー・ミルズ、アイリーン・キャラ、ケニー・ロギンズ、デニース・ウィリアムズらヴォーカルの大物をさりげなく集めたバラード“good friend”やバイロン・ミラー&NDUGUのコンビ、さらにチャールズ・イカルス・ジョンソンまでをも再び呼び寄せたリーチ・フォー・イット的ファンク“stand with your man”、お抱えサブ・プレイヤーとなっていたロバート・ブルッキンス作&リード・ヴォーカルが聴ける“I can make it better”など前作とは比べ物にならない聴き応えだ。アルバム・タイトルは、あらためまして、皆さんこれがジョージ・デュークです、と言う事なのでしょう。すでに名プロデューサーともなっていた彼の素晴らしいミュージック・センスが斬新なアレンジと共に楽しめる一枚となっている。



duke-gd.jpg George Duke (1986)





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