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Thief in the night





“remembering the sixties”






エレクトラ移籍後のファースト・アルバム。アルバム制作において迷走をしていたデュークが手に取るようにわかる、その当時のアメリカン・ポップにかなり傾倒してしまっているアルバムだ。ジャズ畑のピアニストからクロスオーバーへ、そしてソウル/ファンクを経てビルボード上位につけるポップ・ミュージシャンとなるまで、エピック時代までのデュークは自らが時代を切り開いて来た感があるが、ついにここで彼は本意とは違った音楽業界の潮流に流されることとなってしまう。

ヴォーカル曲でアルバム全てを占めているが、その音楽はジョージ・デュークでなければならない内容ではない。このスタイルはかなり上からの口出しがあったとされているが、レーベル移籍後の彼はそうせざるを得なかったのだろう。当時として最先端のポップ・ミュージックで一枚統一する事を余儀なくされた彼が一番力を入れたのが、彼自身のヴォーカルだった。インストルメンツで個性を捨てざるをえなかった彼が彼らしさを保つためにはヴォーカルしかない。そうでなければ、全9曲中4曲の曲作りを他者に依頼するようなアルバムでジョージ・デュークとしてのアイデンティティを示す事ができなかったのだろう。(その「他者」の中にスティーヴィー・ワンダーが居る事が救いとなってもいるのだが。)




duke-thief.jpg thief in the night (1985)





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