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Follow The Rainbow




“sunrise”






彼の音楽制作、作り出すアルバムの中ではこれまでもファンク&ソウルは重要なファクターであったが、前作「don't let go」でついにソウルを音の核に置くような曲作りを進める方向に舵を切った。“reach for it”のヒットで自信がついたのだろうが、そうでなくても当初から彼はヴォーカルの入るソウル・テイストの曲調を好き好んで作っていたのだ。元々はジャズの鍵盤弾きだったが、ここまで進んでくると、もう楽しくてしかたがない時期だったに違いない。これはそんな彼の音作りを楽しむ姿勢が聴く側のこちらにも伝わってくるアルバムだ。そう、このアルバムは当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったアース・ウィンド&ファイアの影響を大いに受けた作りになっているとデューク自身も公言している。それはファンキーなソウルの部分だけではなくお得意のラテン・フュージョン“festival”のようなインストにも見受けられる。この曲の展開がガラッと変わるところはアースの“runnin'”のようだ。演奏力のあるミュージシャンがアースをリスペクトすれば、そりゃ聴き応えのあるものが出来ますわなぁ。これまでのデュークのソウル感を最大限に引き出したと言えるのがこのアルバムでしょうね。





duke-follow.jpg follow the rainbow (1979)



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