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AURAの勝利





“dawn”





続く1975年にリリースされた「the aura will prevail」はスピリチュアルな中にもメロディアスにシンセを奏でるミディアム・ナンバー“dawn”で幕を開ける。デュークの情感がそのまま伝わってくるような、思いの丈を身体から捻り出したようなそのメロディーが耳に突き刺さる。これまでのアルバムには無かったオープニングだった。


ひとつのスタイルで押し通すよりも、さまざまなジャンルの曲調を自らの感性を放出し聴衆に伝えるために用いる。これは以前からデューク自身が言ってきた事だし、実際「the inner source」からのアルバムでは少なからずそう言った面が現れていた。そんなアルバム制作を続ける中で、この「the aura will prevail」はデュークにとって、音楽スタイルの方向性が確立されたアルバムであると思う。


コケおどしの派手なオープニングをとらず、“dawn”のような彼の魂から生み出されるメロディーをじわじわと聴かせるところから始めるなどは、音楽活動における自己の信念に対する自信の表れと言えるだろう。


B面1曲目の“Malibu”では必ず1曲は収録するようになったラテン調のナンバーをバッキング・コーラスを入れてフュージョン仕立てにしていたり、“for love”、“fools”、またFZとの共作になる2曲中特に“uncle Remus”でのブルース・ピアノで弾き語るヴォーカルなどはすっかり「サマ」になってしまっている。ヴォーカリスト、ジョージ・デュークが本格的にスタートしたアルバムと言えそうだ。



そうそう、このアルバムから必然的にベースはエレクトリック・ベースを採用するようになり、その担当はアルフォンソ・ジョンソンだった。当時の彼は細身であったのか、「Slim」と呼ばれていたらしい。クレジットにはAlphonso'Slim'Johnsonとなっている(^^)




duke-aura.jpg the aura will prevail (1975)







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