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Faces in Reflection





“Capricorn”





MPSにおいての実質的な2作目、「faces in reflection」。すでにシンセサイザーを全面的に使うようになり彼お得意のスペーシーな響きを際立たせたジャズ/フュージョン・アルバムだ。このアルバムからドラムスは長くデューク・ファミリーの一員となるLeon “NDUGU”Chanclerが担当する事となる。編成はトリオのままだがこれで全員が黒人となった。なるほど、アルバム冒頭の“the openning”での熱いドラム・イントロですでに前任のドラマーでは日々進化していくデュークの生み出すサウンドを支えきれなかったのだなとわかる。テクニカルかつ多様なスタイルの音楽に対応できる、求められるリズム・センスからできれば黒人のドラマーが良かった。それが、NDUGUだったのであろう。


このアルバムではシンセサイザーの本格的採用とともに、これまでとは大きく変わった点がさらに二つある。Airto/Floraとの出会いから影響を受けミルトン・ナシメントによるブラジリアン・ジャズをやり始めたのと自身のヴォーカルをフィーチャーしたナンバーを収録した事だ。


「ひとつのスタイルを突き詰めて行くよりも、自分の感じているものを完全に伝えるために、もっと広い包括的な音楽を演奏し、聴衆を私のトリップに連れて行きたい」
(G・Duke談)



このアルバムで、ジョージ・デュークがこの後約40年の間生み続けるアルバムの基礎となるものが出来上がった。そして、これは後に長きにおいてレコーディング・エンジニアを努めるKerry McNubbが最初に関わったアルバムでもある。音の粒がより鮮明になっている。





duke-faces.jpg faces in reflection (1974)





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