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まだ明けず







 すべて作者本人のプログラミングによって作られるデスクトップ・ミュージック。ポップ界においてはその先駆者であったビル・ウルファーの1989年作。そのデジタリックなフィーリングが80年代に突き進んでいくブラック・ミュージックの感性に合い、白人でありながら黒っぽいメロディーを得意とするところもありスティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなどのビック・ネームと共に仕事をする事となる。しかし今聴くとプログラムの練り込み不足や各インストルメンツの音色が古臭く、単なるチープなDTMになってしまっていますね。技術的な部分はさておき、フィニス・ヘンダーソンが歌った“call me”のように生み出すメロディーに味のある人だっただけにその後の飛躍ができなかったのは残念。凡百のBGMとはメロディーラインだけで一線を画すそのタイトルナンバーを今日は1曲。梅雨明けはまだかっつの。



bwolfer-andit.jpg Bill Wolfer/and it rained all through the night (1989)




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