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一粒の意地



pieces.jpg PIECES (1979)


PIECESと言う70年代後半に一枚アルバムを出しただけの地味なAORグループの中心人物、Geoffrey Leibのセッション活動もまた地味でした。Bill Withersの「Naked & Warm」やSteve Kipnerの「knock the walls down」など比較的日本で人気があるようなアルバムにチラホラと参加してはいたが、本国で大きな知名度を上げる事はなかった。その点で興味深いのは、George Dukeの1984年のアルバム(これまたデュークのアルバムの中でもとりわけ地味な存在ですが)、「Rendezvous」で1曲提供している事。それまで自己のアルバムにおいてほとんど他から曲提供を受けなかったデュークにしては珍しい事でした。まぁ、考えて見ればそれはワーナーに移籍する前のEPICにおける最後のアルバムで、聴いてみても「やっつけ仕事」的な小粒感が否めないところで、G・レイブの才能を認めたと言うよりはおそらくアルバム一枚作るには曲が足りずになんとか他からの曲で埋めてしまったのではないかと。しかし、その中に収められた“she can wait forever”は白人が作る曲としてはなかなか黒っぽくもあり、メロディアスでもありで好きな1曲でしたが。


PIECESは、そんななかなかのミュージックセンスを持ちながら地味に地味に裏方活動をしていたGeoffrey Leibを中心とするセッション・ミュージシャン・バンド。唯一発表されたこの一枚に自らの力をすべて注ぎ込んだかのごとく、さすがは佳曲揃いで、最初から最後の曲までまったくダレずに流れていく秀作。ロック寄りなものもありますがやはり9曲中6曲を手掛けたG・レイブ作のホワイトソウルがファンキー。大袈裟すぎず適度に洗練されたアレンジも良い。当時は全く売れなかったそうですが、確かにつかみを入れるナンバーもなく、華がないですからねぇ。しかしながら一枚のAORアルバムとしての出来はかなりレベルが高いと思いますが。












◇中山記念◇

激務の中しっかりと勝負だけは忘れない今日この頃。


◎11 トゥザグローリー

〇5 レッドデイヴィス
▲3 フェデラリスト
△2 リアルインパクト
△7 ダイワファルコン
△9 フィフスペトル


11⇒(3,5)⇒(2,3,5,7,9)
(3,5)⇒11⇒(2,3,5,7,9)



11の一・二着固定で三連単フォーメーションを買ってみましょか。





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