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Liberated Fantasies

“tryin' & cryin'”「解き放たれた幻想」邦題が良く考えられていて、時には原題よりも美しさををはなっていた頃のこのアルバムの題名。これと「感性の飛翔」はデュークのアルバム・タイトルの中でベストと言えるでしょう。前回やや雑多に様々なカテゴリの音楽を詰め込んだところで、今回はそれが整理されて来た印象。とは言え、デュークはデュークなので次に何が飛び出すかはわからないところは変わらず面白いのですが。“シャイにな...

I love the blues,She heard my cry

“giant child within US -EGO-”70年代半ばとなり、デュークもアルバム制作ペースが密になってきた。ジャズと言うひとつのカテゴリにもはや縛られなくとも、自分の望むスタイルでの活動が認知された事により創作意欲が掻き立てられて来たのだろう。このソロ5作目は急逝したキャノンボール・アダレイに捧げられたものらしい。ジャズはもとよりブルース,ファンク,ソウルなど様々な発展したブラック・ミュージックを「自己表現のために...

慈愛への旅路

“journey to love”by Stanley Clarkeスタンリー・クラークの3rdアルバム、「journey to love」。ソロ3作目にしてスタンリーも大胆なアルバム制作姿勢を取るようになって来た。まずはここでジェフ・ベックと競演すると言うところだろう。ハード・ロックのカテゴリに踏み出す事によって、ベース・プレイヤーとしての自己表現を確固なものにした。と、ともにアコースティックとエレクトリック双方のベースを使い分け、なんとも個性的...

AURAの勝利

“dawn”続く1975年にリリースされた「the aura will prevail」はスピリチュアルな中にもメロディアスにシンセを奏でるミディアム・ナンバー“dawn”で幕を開ける。デュークの情感がそのまま伝わってくるような、思いの丈を身体から捻り出したようなそのメロディーが耳に突き刺さる。これまでのアルバムには無かったオープニングだった。ひとつのスタイルで押し通すよりも、さまざまなジャンルの曲調を自らの感性を放出し聴衆に伝える...

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mars

Author:mars
何だここは ここは何だ ヒヒーン

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